IE9ピン留め
ギャラリー夢雲で開催された「野染」のワークショップのとき、同席されていた写真家の方が、その様子を写真に撮ってくださいました。

彼女のホームページにアップされていますので、のぞいてみてください。
白い布が少しずつ変化していく様子、参加者の表情、ときどきやってくる犬のムーン、夢雲を取り囲む風景…。
とてもリアルに、その時の雰囲気が蘇ってきました。楽しかったなぁ

染めた布は、色止めを施した後、参加者一人一人の元に送られます。
ワークショップの最後に、野染めの布がどんな風になったか、「野染の行方」の品々を見せてもらいました。
指人形、チューリップの花、巾着、ベスト、詩集の表紙…、切りっぱなしの布に、詩を書いたものもありました。

私はどんな風に使おうか…。
届くまでの1ヶ月、あれこれ考えようと思います。
小屋作り、少しずつですが、動き出しています。

周りの視線が気にならないように、窓は目線よりも上の位置に。
そのかわり、横幅はたっぷりとります。

                                   青空がよく見えます。



壁はどんな風にしようかな? 夫と二人でその場に立ち、
実際に高さや奥行きを確かめながら、打ち合わせていきます。
急にひらめいて、ロフトをつける事にしました。夫は忘れないよう、ノートにメモしていきます。
ドアは無駄なスペースを取らない「引き戸」に挑戦します。
改装前にお店で使っていた「いっぷく亭」のロゴ入りのドアを何とか流用できそうです。
今度の水曜日は窓枠作りかな?

でもその前に、母屋の隙間風をふさがないと、また寒い冬がやってきてしまいます。
前もって備えておけばいいのですが、間際になるまでほったらかし。もう少し、いい陽気が続いてほしいなぁ。

朝晩、奈良は急に冷えるようになりました。
夜は薪ストーブに久しぶりに火を入れています。

庭の花が、これから冬までの楽しませてくれそうです。




「今日は何がよく売れるんだろう。」  朝、出かける時に、いつも思う。
と言うのも、どういうわけか、お客様が食べたいと思うメニューが重なることが多いのだ。

昨日は、たこ焼きばかり注文を受けた。
ある日は、お好み焼きばかり。
また、ある日は午前中は明石焼きの注文がどんどん入り、生地を追加して仕込んだら、今度はピタッと注文が止まり、焼きそばの注文が重なる…ということもあった。

「風が吹いたら桶屋が儲かる」的に、何か法則がありそうな気がするけど、皆目見当がつかない。
誰か気がついたら教えてください。


ちなみに、「おすすめ」というか、「裏メニュー」を一つご紹介。
それは、「エスニカン焼きうどん」

当店のメニュー『エスニカン焼きそば』の味つけに使うスパイスを、焼きうどんの調理にも加えて焼き上げ、鉄板の皿に盛りつけ、仕上げに目玉焼きをのっけるのだ。
いっぷく亭の味を充分ご存じのお客様から、「絶対に美味いと思うなぁ。一回焼いてみてよ」を言われて調理したのがはじまり。そのお客様が「美味い、美味い」と召し上がっておられたのがとても印象的だった。
この裏メニュー、今も時々焼いています。

興味のある方は、その旨お申し付けください。(店主)






「染めのおっちゃん」こと斎藤洋さんの語りに大笑いしながら、
参加者16名ほどがバケツと刷毛を持ち、
思い思いの色を真っ白な布に塗り込めていきます。
「あれをしたらダメ」という制約が全くなくて、
自由気ままに染めていいなんて…。
最初はちょっと控えめに塗り始めたのですが
だんだん大胆になって、あっという間に素敵な秋色に染まりました。

今回は特別に、もう1本の布をその上に重ねて写し取りました。
白い布に下の色が滲み上がり、思わず歓声が上がりました。
まだ白いままのところを指でなぞると、綺麗な線が描けました。



大人も子どもも一緒になって、と言うより、みんな子どもになって楽しんだひとときでした。
心の中にも、野染めの色がしみこんだように、あたたかになりました。


心配された雨も、ワークショップの間は、降らずにいてくれ、
染め終えて一息ついたとたんに、ポツリと雨。
急いで布を屋内に運び入れました。思いがけない展示も楽しめ、空の采配に感謝。
染め上げた色の上に、雨の滴も跡を残し、今回のワークショップだけの印が刻まれました。


「風布展-染」
10月21日(金)~30日(日)
at ギャラリー夢雲

斎藤さんは、東北へも、野染めのボランティアに出かけておられます。
また近々行ってこられるそうです。
その時の様子も、今回聞くことができて、良かったです。

斎藤さんのブログもあるので、そちらものぞいてみてください。
風の布・パピヨン
看板もやっぱり、いっぷく流です。



かなり重いので、キャスターを付けて転がして運びます。