今週の菜園仕事
2014年 07月 03日
今週も、菜園仕事 ぼちぼちやっています。
まだまだ貧弱な畑ですが、それにも負けない植物がある。それは、じゃがいも。先週掘り起こしてみたら、小さいものから大きいものまで取り混ぜてバケツ2杯分もあった。さすが飢饉を救う野菜だけのことはある。ありがたくいただこうと思う。
それから山ブドウ。
去年やっと2房実を付けた。今年はどうかなと思ったら、この豊作。収穫は9月頃かな?たのしみ。
不思議なのは葉っぱの色。鉢植えの時は鮮やかな若葉色だった葉が、地植えとともに肉厚で赤みがかった緑色になったのだ。土の成分バランスのせいだろうか。それでも勢いは衰えず、実りをもたらしてくれる。近所の農家のおばちゃんに、唯一褒められたのが、このぶどうだ。
数日前、友だちからミョウガとエゴマの苗、ワケギ、山野草の苗をいただいた。我が家にないものばかり。さっそく植え付けた。
ミョウガは私の大好物。日陰の部分を選んで2カ所に植えた。根付くと良いな。
エゴマを育てるのは初めて。見た目は青じそとそっくりなのでビックリ。実を収穫したら飛騨高山で食べた五平餅の特性ダレを作ってみようと思う。あの香ばしさは胡麻ではなく、エゴマだとか。ワケギの種はまだ保管中。向いて食べればエシャロットのようだと友だちは言う。半分は食べ、半分は植えることにしよう。
いろいろ分けてもらったお返しに、ライコムギの穂と月桂樹の葉、綿の種を差し上げた。
5月頃は緑色をしていた穂が、茶色になったので先日刈り取ったばかり。
ライコムギの収穫は今年3年目。安曇野シャンティクティの畑で分けてもらった2本の穂が、今年は何十倍にもなった。でも、麦の実はまだ食していない。これだけ採れたら食べても良いかな。脱穀はどうする?粉に挽くか、(どうやって?)それとも粒のまま使おうか、これから考えます。
友だちはどんな風に利用するのか聞いてみたら、茎をストローにするそうだ。 なるほど~。
他にも野菜やハーブの育て方、健康のこと、料理のことなど、情報も「交換」した。
それぞれ持ち寄ったものを交換して、お互いにハッピー。いいかんじです。
うちの畑の野菜は、成長するのに時間がかかる。近所の畑とは雲泥の差。それでもやっとトマトの支柱が必要になってきたので、昨日は、トマトの支柱立て。
庭木を剪定した枝を使って夫が組み立てた。枝の曲線が野菜を支える姿はとても良くなじんでいて、穏やかな気持ちにさせてくれる。「身の回りにあるものを使う」というのが我が家の方針。とはいえ、この一手間を惜しまない夫に感謝。
まだまだ貧弱な畑ですが、それにも負けない植物がある。それは、じゃがいも。先週掘り起こしてみたら、小さいものから大きいものまで取り混ぜてバケツ2杯分もあった。さすが飢饉を救う野菜だけのことはある。ありがたくいただこうと思う。
それから山ブドウ。
去年やっと2房実を付けた。今年はどうかなと思ったら、この豊作。収穫は9月頃かな?たのしみ。
不思議なのは葉っぱの色。鉢植えの時は鮮やかな若葉色だった葉が、地植えとともに肉厚で赤みがかった緑色になったのだ。土の成分バランスのせいだろうか。それでも勢いは衰えず、実りをもたらしてくれる。近所の農家のおばちゃんに、唯一褒められたのが、このぶどうだ。
数日前、友だちからミョウガとエゴマの苗、ワケギ、山野草の苗をいただいた。我が家にないものばかり。さっそく植え付けた。
ミョウガは私の大好物。日陰の部分を選んで2カ所に植えた。根付くと良いな。
エゴマを育てるのは初めて。見た目は青じそとそっくりなのでビックリ。実を収穫したら飛騨高山で食べた五平餅の特性ダレを作ってみようと思う。あの香ばしさは胡麻ではなく、エゴマだとか。ワケギの種はまだ保管中。向いて食べればエシャロットのようだと友だちは言う。半分は食べ、半分は植えることにしよう。
いろいろ分けてもらったお返しに、ライコムギの穂と月桂樹の葉、綿の種を差し上げた。
5月頃は緑色をしていた穂が、茶色になったので先日刈り取ったばかり。
ライコムギの収穫は今年3年目。安曇野シャンティクティの畑で分けてもらった2本の穂が、今年は何十倍にもなった。でも、麦の実はまだ食していない。これだけ採れたら食べても良いかな。脱穀はどうする?粉に挽くか、(どうやって?)それとも粒のまま使おうか、これから考えます。
友だちはどんな風に利用するのか聞いてみたら、茎をストローにするそうだ。 なるほど~。
他にも野菜やハーブの育て方、健康のこと、料理のことなど、情報も「交換」した。
それぞれ持ち寄ったものを交換して、お互いにハッピー。いいかんじです。
うちの畑の野菜は、成長するのに時間がかかる。近所の畑とは雲泥の差。それでもやっとトマトの支柱が必要になってきたので、昨日は、トマトの支柱立て。
庭木を剪定した枝を使って夫が組み立てた。枝の曲線が野菜を支える姿はとても良くなじんでいて、穏やかな気持ちにさせてくれる。「身の回りにあるものを使う」というのが我が家の方針。とはいえ、この一手間を惜しまない夫に感謝。
by ippuku_kousaku
| 2014-07-03 00:13
| 生命線をつむぐ暮らし